皆様こんにちは。暑い日が続きますね。今日は立秋だそうで、暦の上では秋だそうです😃。
暑さ寒さも彼岸までとよく言いますが、秋のお彼岸は秋分の日9／22前後ですよね。ということは…まだ暑さが続くのか〜。
でも、お盆の頃から少しは暑さも和らぎますよね。暑さは程々に、晴れの日が多いといいなあと思ってます🌞。
さて、最近の作業は、昨日から紫杜松の枝抜きと植え替えを行ってました。他にも、肥料をあげてなかった真柏に肥料を置いたり、水やりしたり、蚊取り線香に火をつけたりしてましたよ🦟。蚊は夕方に多いですよね。
あとは、椿の苗木に針金かけて、植え替えをしました。
椿は「玉之浦」という有名な品種です。盆栽に仕立てられることも多いです。
玉之浦椿｜スポット｜五島の島たび【公式ＨＰ】｜きれいな画像と動画で五島を紹介
植え替え作業の時期としては、8月はギリギリじゃないかと思います。寒さに弱いので、植え替えるならお早めに。葉焼けもするので、作業後は、半日陰に置きます。
針金かけも、寒くなる前に、暑いうちにしましょう。クネクネとよく曲がります。
枝先の大きな蕾は花芽なので、切らないようにします。枝の太さに合わせて太めの針金で巻きます。1.8〜2.0mmのアルミ線を使いました。
だいたい懸崖か半懸崖樹形に仕立てます。
植え付けは、赤玉土に鹿沼土を3割ほど混ぜて植えます。
まだ形を付けて間もないので葉が裏返ったりしてますが、太陽にあたり、次第に良い方向に葉が揃います。
寒くなってから曲げると枯れることもあるようですので、早めに曲げましょう。
他の苗木作例。
よく曲がりました。
針金を外すのは、1〜2ヶ月後です。椿は太りも早く、跡がつきやすいので、注意してみておきましょう。
夏場は、椿は半日陰で管理します。肥料は置いたままでかまいません。
作業が進むほどに、半日陰管理が増えて置き場所に困ってます。
今、日当たりの良い場所には、黒松、真柏、クチナシ、キンズ、姫桜桃、磯山椒、百日紅を置いてます。暖かい気候が好きな樹々は元気そうです。🌱黒松の二番芽も伸びてきてますね。
暑い日差しでは、適宜マスクを外して、熱中症にお気をつけくださいませ。冷房で涼みましょうね。
では、今日はこの辺で😊
