香丁木(コウチョウギ)は、たぶん、盆栽界での呼び方で、ハクチョウゲやシチョウゲという名で園芸店で売っていたりします。
香丁木は、ツボミは紫色で、一重の花は白っぽくてかわいいです。
春から秋まで、暖かいうちは次々と咲きます。
5月に花のピークを終えた香丁木を、針金かけて枝を広げました。
作業日6/15。枝を広げておくと、中まで日が当たり枝が増えます。
肥料を置いて日当たりの所に置いておきました。
7/10現在
少し枝葉が伸びて、花も枝先に出てきました😊
香丁木は、挿し木で増やせるし、枝数増えるし、花は楽しめるし、おすすめです。
ただ、香りの字が名前にあるものの、良い香りではしないので、あしからず。