10日ぶりに我が家に帰ってきました
おいしいご飯と盆栽にさわれる日常がこんなにありがたいとは
おいしいご飯と盆栽にさわれる日常がこんなにありがたいとは
実は、ご心配をおかけすると思って詳しくは書かなかったのですが、10日間入院をしておりました。
しかし、入院中もたくさんの方にブログを訪問していただいていることを知って、ありがたい気持ちと共に、すでにご心配おかけしていることが分かり、改めて書いている次第です。
秋雅展の最終日、顔の左側が動かなくなりまして、搬出もそこそこに病院へ行ったところ、顔面神経麻痺という症状だと言われまして、翌日再検査をしてから入院という事になりました。
どうやら、耳の中の筋から帯状疱疹のウィルスが悪さをして、顔の神経が麻痺していたそうです。
ウィルス退治のための点滴治療やリハビリをするため、10日間の入院が必要との事でした。
表情が完全にもとに戻るのか、60%位までなのかは今後の経過しだいで病院の先生にもなんともいえないそうですが、長い人は半年ほどかかるそうなので気長にリハビリを続けたいと思います。
今後お会いした時にどれほど回復しているか…若さに期待しててください。
しかし入院生活というものは、私の場合は体に不自由があったわけではないので、3食昼寝付きの健やかな日々でした(笑)。不服といえば、病院食やお風呂になかなか入れないことですが、塩分・油分控えめに慣れれば満腹になりますし、季節柄そうそう毎日フロに入らずとも我慢できますし…。
とはいえ、前半は薬や症状のために眠ってばかりでしたし、文句がでるのは元気になった証拠ということで、過ぎ去ってみればあっという間の10日間でした。
ご迷惑をかけましたやまと園をはじめ、ご心配をおかけした皆様、ありがとうございました!完全回復とはまだ言えませんが、たっぷりと休養をいただきましたので、またぼちぼちと豆松屋の営業活動に戻りたいと思います♪