今の時点での、この観察の問題点が浮かび上がってきました。
それはまさに、根っこの動きがよく見えない(笑)。試験管の中とか、容器のすぐ内側に根っこがないと、土にかくれてよく見えないし、白い根っこが土で茶色くなってよく見えない。
他には、ゼリーのカップで植える際の注意点が分かってきました。それは、鉢の水抜き穴。
通常の鉢の様に底に大きく1つ穴を空けたのが大きい鉢のもの。キリで複数の穴を空けたのが、3つの小さい鉢のものたち。
一番元気が良さそうなのが、大きい鉢のもの。キリで空けた方は、鉢の側面までたくさん空けたものが元気がまだ良い。鉢の底にだけキリで複数空けたものは、水がうまく抜けていかず、根っこがずっと水に浸りっぱなし。キリの穴数が少ないもの程その傾向があり、まだ枯れてはいないが、遠からず…という感じ。
そして、記録する上で大事なことを忘れてました。樹高を記録してませんでした。
ということで、大きい鉢の1本のみ記録をつけていきます。他の3本は元気に育つかあやしいので。
①大きい鉢