今まで怖くて接木のテープを外せなかったんですが、春になったので外してみましたらなんと無事についておりました~
ちなみに、同時に行った金華山がまずみの挿し木は冬を越せませんでした
。 今になって考えれば、挿し木という過酷な手段なのに鉢が小さすぎました。そして、挿し木をするときの葉の量が多いかと思います。秋までは少しの葉を残しながら頑張っていましたが、冬は力尽きてしまったようです。
下の写真が金華山ガマズミの接いだ部分。他の鉢の金華山ガマズミから枝を引っ張ってきました。
幹を切った切り口に墨汁を塗りました。墨汁のニカワ成分が傷口を覆って、腐らないようガードしてくれます。
この樹は傷巻きが良いので、癒合剤だと巻きすぎてぼこぼこになってしまうかなと思って墨汁にしたんですが・・・どうなるでしょうかね
。
さあ、ここからどうやってつくりましょう。先は長そうです
。