もの凄いはやさで植え替えが進んでいきます。
楓・ケヤキ・梅もどき・橘もどき・まゆみ・長寿梅・ずみ・もみじ・グミ・磯山椒・・・などなど。(橘もどき・ぐみ・磯山椒などは葉刈りしてから。長寿梅はガン種病対策に、マイシンなどの殺菌剤を水に薄めに溶かしたものに浸けてから)。
植え替えを3人でガンガンやってると、あっという間にふるった土が空になってしまいました。
最近仕入れたものは赤玉土だけなので、川砂(伊予砂)を7(赤玉):3(砂)の割合で混ぜ合わせました。
またすぐになくなっちゃうんだろうな・・・と思いながら。
「桐生砂(キリュウスナ)」の名前をよく聞いていたので、赤玉に混ぜて使うのは桐生砂かと思ってたら川砂だったんですね。桐生砂は鹿沼の近くの砂なのだそうで、酸性です。酸性が好きなのはサツキの仲間。ツバキも5(赤玉):5(鹿沼)で使ったりするようです。