皆様こんにちは。寒いですね。松や真柏の葉が、茶色っぽくなってきました。
冬場、常緑樹の葉は、寒くなって日差しに当たっている部分の葉が茶色っぽくなります。落葉樹も葉を落として、棚場が冬らしくなってきました。
さて、黒松の古葉取りと針金かけが11月からスタートしてます。
作業前。
茶色い葉や古葉、さらに不要な芽をかき取ります。
枝先にあるのが、今年芽切りしてから伸びた新芽。枝が二又分かれになるように、多すぎる芽はピンセットやハサミで取りました。
小枝に針金かけしました…けど、あんまりカッコよくなってないなあ…。
もう一つミニサイズ。
同じく古葉と不要な芽を取り、針金かけ。こっちは銅線を使いました。
うーむ、古葉の説明とか、不要な芽とか、分かりやすい写真を撮っていませんでした…。またやりの直しますね。
今日は、ミニ黒松の手入れに手を出したものの、全然進まなくて、ガビーん🤯と思って途方にくれてました。できたのはミニサイズ1ケース分。まだまだミニ黒松たくさんあるのに…終わるのかしら。
とりあえず、今日は前進した事に意義があるということで、これからはマシーンの様に心を無にして、お手入れ進めたいと思います。
では、また😃