この真柏は、銀性と呼ばれる、葉が糸魚川真柏よりも太いタイプ。小さい鉢でじっくり育てたら、枝葉が小さくしまりました。かわいいので、手放せません☺️
この時期は、古葉が黄色くなって落ちます。ピンセットでつまんで取り除きます。常緑といえど、古葉と新しい葉が入れ替わっているんですね。
鳥の羽根が生えかわるようすの「とや」と言われたりします。
元気ないのかと心配になりますが、生理現象なので、大丈夫。ただ、肥料が少ないと黄色く落ちる古葉が増えて、間伸びしやすくなります。
そして、枝が混んでてもトヤが多くなるので、多すぎる枝を少し透かしました。
黄色くなった葉(トヤ)を取った後。
枝をすかした後。
枝がこみすぎるとブロッコリー🥦みたいになってしまうので、向こうの枝が透けて見えるくらいに枝葉を減らします。
成長に合わせて枝も太るので、適宜減らしてあげます。
二又分かれを基本に、枝元側の小枝を大事にします。外側の大きな枝を切り詰める感じです。枝の隙間ができたら、針金をかけて、枝の向きを修正します。
この真柏も、バイオゴールド小さめ2個あげました。