真柏の枝が太り、針金が食い込んできたので、外して、枝を伏せる程度の針金かけをしました。
昨年の秋〜冬にかけた針金は、そろそろ食い込んでいないか見てくださいませ。枝元の方から太るので、枝が針金に対してムチっとしてないかチェック。足がむくんだ時みたいな、赤ちゃんの足首みたいに、お肉のる感じです。分かりますか?針金外しは、細い針金、枝先から外してください。
針金を外したら軽くワイヤーブラシで樹皮を掃除。
今の時期は、樹皮が柔らかいので、皮がすぐむけます。針金外しも幹掃除も優しくしてください。これくらいなら、セーフ。芯が見えてしまったら、癒合剤を塗ってください。
針金外し後。枝が伸びてボサっと感があります。密集している枝を、針金で伏せて、中まで光が当たるようにすると、枝棚がもっと葉でもこもこしてきます。
秋になるころには、もう少し葉が増えて、落ち着いた姿になりますよ。
日当たりの良い場所で、葉色が黄色がかってたので、肥料をあげました。3号鉢でバイオゴールド2個。
今後も日当たりの良い場所で、芽が伸びてきたら芽つみを行います。