昨日、山もみじを剪定していた親方が「お、水がでてきた」と見せてくれました。
もみじは、葉が落ちた後でしばらくしてから剪定すると、切り口から水（樹液）が出て止まらなくなります。紅葉しているときは大丈夫なのですが、葉を落としてから１週経っていたり、今の時期になるともう無理に枝を切らない方が良いそうです。
水が出たときは、根っこを切らないと止まりません。
かといって、あまり早く植え替えるのは怖い時には・・・鉢の縁にそってはさみを差しながらバリバリと一周。根を切りました。なるほど～。
無事に止まり、癒合剤を塗れました。
