来ると楽しみにしていたハウスの業者さんがなかなか来ません。もう準備万端でスペースも空けたのになあ。
ということで、樹の手入れをしてます。
私は杉の芽摘みをやってます。９月半ばにやってから徐々に伸びて、輪郭から随分はみ出してしまいました。今摘むと茶色く目立って見た目が良くないかと悩んで躊躇してましたが、親方が「先端を摘めばそんなに大丈夫だよ」とのことで、せっせとやってます。悩まず、もう少し早めに摘んどけばよかったかな。
親方は、真柏のシャリを削ったり、針金かけたりしてました。針金かけは五葉松も大丈夫だそうです。
真柏は夏の成長期に生きてる部分を削ると、傷を治そうと、肉まきしてきて塞がってしまいます。今くらいに涼しくなってくれば「もう大丈夫かなと思って」と、削っておりました。
写真は、削ってまだ茶色い部分が新しく削った部分です。シャリを広げるように削ってます。
