今日は外国向けの盆栽誌のために、古民家で写真撮りをおこないました
木造建築の光の中でみる盆栽は、より厳しく、より可愛く。凄味が増しているようでした。
下の写真は古民家の門です。迫力ありますね。
お次は室内で撮影中です。
光の入るところを探してパシャり。赤い絨毯の上で撮ってます。床の間とは違った雰囲気でこれまた素敵ですね。
建物は築120年ほどだそうで、盆栽の古さ・迫力に負けず劣らず。どこに置いても画になってしまうので、撮影後に画面で確認するたびに感嘆の声があがります。
太陽が傾くのを待ってみたり、光を反射板で調整したりと盆栽の魅力が最大限に引き出されていて、「盆栽も嬉しいだろうね」と話しているこっちが嬉しくなってしまう撮影会でした。
上の写真の他にも、縁側や囲炉裏をかこむように撮影しました。寒さを忘れる一日でした