おつかれさまです。今日はパソコンに向かう時間がとれなかったので、自宅でのアップです。
今日は作業適期ではありませんが、挿し木で増やしたものたちを小分けして小鉢に移しかえてました
(梅雨時期までにやった方が良いとのこと。根っこを触った樹は炎天下の乾燥にすぐやられてしまう。)
バラの挿し木と、梅もどきの実生したものたち・・・。
(※実生とは、種を蒔いて増やす方法。雌雄の区別は花が咲かないと分からない)
最初は、バラの作業を親方に指示されてたので、移す小鉢は10鉢ほどの作業だったんですが…
実生1~2年生の小さい苗木に兄さんが針金かけて鉢に固定、私が砂を入れていくという流れ作業で効率化を図ったものの、約50鉢に移しかえたあたりで水やりに追われ、結局はソフトクリームを食べてお客さんとひと休み。。。
兄さんと「手を出さなきゃよかったね~」と後悔しながら「花が咲くまでメスか分からないね~」と、ぐったりして話してました。
盆栽の素材づくりって、手間と根気とスピードが必要なんですね・・・。